ベッドマットのクリーニングは、作業の開始と終わりにおいて立会いは必要ですが、作業中は同席の必要がありません。そのため、マットレスクリーニング業者による作業が行われている間は、作業を任せて外出しても大丈夫です。

作業後に立会いは必要ですから、予め作業にどの位の時間がかかるか、所要時間を把握しておくことが必要です。具体的な作業時間はマットレスクリーニング業者によりますが、一般的にベッドマットの作業には最低でも2時間はかかります。

つまり、作業開始から少なくとも2時間の間は席を外したり、外出しても構わないことになります。

ベッドマットのクリーニング、作業時間はサイズで変わる

ベッドマットクリーニングの作業時間は、作業を行うマットの大きさによって変わります。ベビーやキッズサイズであれば最短の2時間ほどですが、シングルサイズは2時間から2.5時間位かかることもあるでしょう。

セミダブルやダブルサイズは、動かしたり裏返すのにシングルよりも手間がかかるので、その分作業時間も少し長めです。とはいえ、2.5時間から3時間ほどあれば、大抵の場合は作業が完了します。

クイーンやキングサイズともなると作業量が増えますから、時間も2時間や3時間程度では済まなくなります。作業環境が十分な広さでマットレスクリーニング業者が手慣れていれば、3時間で終わることもあるでしょう。

不慣れだったり時間を掛けて作業するマットレスクリーニング業者の場合は、更にプラス30分の3.5時間位はかかりそうです。しかし、1件あたりに時間をかけ過ぎるわけにはいかないので、4時間以上をかけてまで作業するマットレスクリーニング業者はまずいないと思われます。

立ち合いは最初と最後だけでOK、あとは自由に過ごせる

このようにベッドマットのクリーニングには2～3.5時間ほどかかり、大きさでおおよその時間が決まることになるわけです。最初に立会いは必要ですが、作業の開始を確認したら後は好きにして構わないです。

ただ、何かあった時に連絡がつかないと困るので、予め業者のスタッフには外出をすることと、連絡先を伝えておくことをおすすめします。また何時頃に作業が終わるかについても、確認しておいた方が良いでしょう。

そうすれば安心して外出できますし、時間を把握しながら作業が終わりそうな頃を目掛けて帰ることができます。最後にも作業の完了と仕上がりの確認で立会いは必要ですから、時間を間違えたり忘れずに立会うようにすることが大事です。

外出から戻ってベッドマットを確認すれば、見違えるような変化に驚くこと間違いなしです。